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BOOK

【絵本】たれてる

タイトル 【絵本】たれてる
著者
出版年月日 2024/10
判型 A4変型判
ページ数 24ページ
出版社
対象年齢 ,,,,
ISBN 9784591183267

内容説明

\鈴木のりたけさんの新シリーズ、第1弾が登場!/

ドーナツにチョコをたっぷりとかけてみたら…。あれれ、ちょっと多すぎたみたい?もう、チョコがどんどん垂れてきちゃう!「ほら、たれてるってば!」止まらないチョコレート、いったいどうなっちゃうの!?

ページをめくるたびに思わず笑いがこぼれ、次の展開にワクワクするユーモアたっぷりの絵本。子どもも大人も楽しめる、驚きが詰まった一冊です。

≪編集者のおすすめ≫
まるで目の前にあるかのようなリアルなドーナツやアイスの描写に驚きます。次はどうなるの?とドキドキが止まらない展開に、読んでいるうちにお腹まで空いてきちゃう!そんな楽しい絵本が誕生しました。

知育や教材で活用する際のポイント

この絵本は、ユーモアにあふれたストーリーとリアルなイラストが特徴で、子どもたちの「想像力」と「観察力」を育む教材としてぴったりです。ドーナツにチョコレートがたれ続けるというシンプルながらも面白い設定は、子どもたちの興味を引きつけ、次に何が起こるのかを考えさせるきっかけを提供します。読み聞かせでは、「どうしてこうなったのかな?」「次はどうなると思う?」といった問いかけを通じて、子どもたちの発想力を刺激することができます。

また、絵本の中に描かれる食べ物のリアルな描写は、五感を使った学びにも役立ちます。ドーナツやチョコレートの質感や色を観察しながら、食べ物に対する興味や表現力を育むことができます。保育園や幼稚園では、実際にドーナツやチョコを用意して、絵と現実を比べるアクティビティを行うのもおすすめです。これにより、言葉だけでなく視覚や味覚を通じた体験型の学びが可能になります。

さらに、この絵本は笑いや驚きがたくさん詰まっているので、感情表現を学ぶ場としても活用できます。子どもたちが感じた「楽しい」「びっくりした」という感情を言葉にして表現させることで、自己表現力を養うことができます。家庭でも保育現場でも、子どもたちと一緒に楽しみながら成長を促す良いきっかけとなる一冊です。