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BOOK

【絵本】ダックとディーゼル機関車

タイトル 【絵本】ダックとディーゼル機関車
著者 ,,,
出版年月日 2020/12
判型 A5変型判
ページ数 63ページ
出版社
対象年齢 ,,,
ISBN 9784591168646

内容説明

ふとっちょの局長が管理する鉄道に、新たにディーゼル機関車のディーゼルが加わります。しかし、このディーゼルは他の仲間たちに迷惑ばかりかけてしまい、問題を引き起こします。

本作は「きかんしゃトーマス」の原点ともいえる「汽車のえほん」シリーズの新装版です。収録されているのは、『ドームのない機関車』『ディーゼル機関車のディーゼル』『ディーゼルのわるだくみ』『ダック、とこやさんへいく』の4つの物語です。

知育や教材で活用する際のポイント

この絵本は、「きかんしゃトーマス」の原点である「汽車のえほん」シリーズの新装版で、ディーゼル機関車が引き起こすトラブルや仲間たちとの関わりを描いた4つの物語が収録されています。物語を通じて、子どもたちは協力することの大切さや、他者への配慮、誤りを認めて改善する勇気といったテーマを自然に学ぶことができます。

保育や教育の場では、絵本の読み聞かせを通じて、子どもたちに機関車たちの感情や行動について考えさせることができます。例えば、ディーゼルが他の仲間たちに迷惑をかける場面では、それぞれのキャラクターがどんな気持ちだったのかを話し合うと、子どもたちの共感力や想像力を育むきっかけとなります。また、「どうすれば問題を解決できたかな?」と問いかけることで、問題解決能力を鍛えることも可能です。

さらに、鉄道や機関車といったテーマは、特に乗り物好きな子どもたちにとって興味を引きやすい内容です。これをきっかけに、実際の鉄道やエンジンの仕組みについて調べる学びに発展させてもよいでしょう。親や先生が一緒に読みながら、ストーリーを深く理解し、楽しみながら社会性や知識を身につけるサポートをしてあげることが大切です。