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BOOK

【絵本】かぶしきがいしゃ くも

タイトル 【絵本】かぶしきがいしゃ くも
著者
出版年月日 2020/07/31
判型 A4変
ページ数 32ページ
出版社
対象年齢 ,,,
ISBN 9784265081714

内容説明

こうたくんとりこちゃんが拾った落とし物。その持ち主を探しているうちに、ふたりは「かぶしきがいしゃ くも」という場所にたどり着きます。

そこには、そうむぶ、えいぎょうぶ、そして、くもせいさくぶなど、さまざまな部署がありました。落とし物の持ち主は、この会社のどこかにいるのでしょうか?

ふたりがたどる不思議な冒険と、ユニークな会社の世界が広がります。持ち主を見つけることができるのか、最後まで目が離せません。

知育や教材で活用する際のポイント

この絵本は、子どもたちの想像力や探究心を育む教材として非常に効果的です。「かぶしきがいしゃ くも」というユニークな設定の中で、登場する部署やキャラクターたちは社会の仕組みをやさしく楽しく伝えるきっかけになります。例えば、そうむぶやえいぎょうぶなどの言葉は、子どもたちに会社や仕事の役割分担を自然に学ばせる良い機会になります。

また、こうたくんとりこちゃんが「落とし物の持ち主を探す」という目的を持って冒険する姿は、問題解決能力やコミュニケーション力を育むストーリーとしても魅力的です。読後に「どんな部署があったかな?」や「自分ならどこを探す?」といった質問を投げかけることで、子どもたちの記憶力や発想力を鍛えることができます。

さらに、絵本に登場する「部署」をモチーフにした簡単なごっこ遊びを取り入れると、子どもたちがより深く内容を理解し、楽しむことができます。例えば、クラスや家庭で「自分ならどんな部署を作る?」といった活動を行うと、創造力を伸ばす絶好の機会となるでしょう。この絵本は、物語を楽しむだけでなく、教育の場で幅広く活用できる優れた教材です。