
【絵本】おうちのともだち
内容説明
赤ちゃんのそばには、いつも身近なものたちがいます。それらが織りなす小さな世界が、優しく広がります。
コップやお皿、ボール、そしてパジャマ。赤ちゃんの毎日は、そんな身の回りのものたちと一緒に過ぎていきます。この絵本では、朝目覚めてから夜眠りにつくまでに出会うアイテムが順を追って紹介されます。身近なものに目を向けることで、想像力がふくらみ、物語のような世界が広がります。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、赤ちゃんや小さな子どもが日々触れる身近なものを通じて、想像力や観察力を育むのに最適です。
コップやパジャマといった生活の中のアイテムを題材にしているため、保育現場では子どもたちが実際に手に取るものと結びつけて学ぶことができます。
また、朝から夜までの流れが描かれているので、一日のリズムや生活習慣を教えるきっかけにもなります。