
【絵本】十二支のしんねんかい
内容説明
新しい一年の幕開けを、十二支の動物たちと一緒に楽しんでみませんか?
元日、十二支の動物たちが集まる新年会が始まります。おせち料理でのお祝いの前に、それぞれの動物がリズミカルな言葉で順番に登場し、自分たちを紹介していきます。そして最後は金屏風の前に勢ぞろいして、みんなで新年のごあいさつ。伝統的な動物たちの個性が、鮮やかな切り絵とともに描かれた楽しい物語です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、十二支の動物たちを通じて日本の伝統文化に親しむ絶好の教材です。
リズミカルな言葉でキャラクターが登場するため、小さなお子さまでも楽しく聞くことができます。リズムに合わせて読むことで、言葉の響きやリズム感を養うことができます。
また、鮮やかな切り絵は視覚的な刺激となり、動物への興味を引き出します。新年のごあいさつやおせち料理について触れることで季節感も学べます。