
【絵本】あとがき
内容説明
日々の旅路で見つけた物語が、そっと心に種を蒔く。懐かしさと切なさ、そして微笑みを運ぶ一冊です。
『つみきのいえ』の作者、加藤久仁生が新たに紡いだ短編集の絵本です。旅の途中で出会った物語の種を古いノートに記し、一話ずつ描きました。どこか懐かしく、胸に響く切なさや、思わず笑顔になる瞬間が詰まっています。毎日少しずつ読み進めることで、特別な時間が流れる一冊となっています。連載作品に加え、新たに描きおろされた物語も収録されています。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、物語を通じて感受性や想像力を育むのに最適です。懐かしさや切なさ、笑顔を誘う瞬間が詰まっており、子どもたちに多くの感情を体験させることができます。
一話ずつ短い時間で読めるので、保育や授業の合間にも活用しやすく、集中力を養う助けになります。
親子で毎日少しずつ読み進めることで、特別な絆を深める時間が生まれるでしょう。絵本を読み終えた後に感想を話し合うことで、子どもの表現力や思考力も伸ばせます。