
【絵本】よなかかいじゅうイビキラス
内容説明
夜になると、部屋の静けさを破るイビキの音。もしかしたら、それはただのイビキじゃないのかもしれない。
お父さんの大きなイビキが気になって、眠れない日が続く僕。実はお父さんの口の中には「イビキラス」という怪獣が住んでいて、夜な夜な大暴れしているんじゃないかと思うようになる。けれど、僕の敵はそれだけではなかった!夜の安眠を取り戻すため、僕たちは「すいみんけいびたい」として立ち上がることに。この絵本は、眠りをテーマにしたユニークで楽しい冒険を描いています。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、子どもにとって身近な「眠り」をテーマにしたユニークな物語です。親や先生が読み聞かせを通じて、眠ることの大切さを自然に伝えることができます。
また、「イビキラス」という怪獣の存在は、子どもの想像力を刺激し、創造的な発想を育むきっかけに。眠れない夜の不安や疑問も、楽しい冒険としてポジティブに捉えられます。
さらに「すいみんけいびたい」の活動を通じて、子どもたちに役割やチームワークの大切さを教える教材としても活用可能です。