
【絵本】なにになれちゃう?
内容説明
手や足が、あなたの知らない何かに変身したら?この絵本は、想像力を広げる不思議な世界へと誘います。
表紙には蝶の写真…のように見えますが、実は手の上に描かれた蝶の絵。肘がみずみずしい桃になったり、膝がシワまでリアルなゾウになったり、脚が別の何かに大変身したりする驚きの連続です。TVや広告でも活躍するボディペイントアーティスト、チョーヒカルさんが描く緻密な絵は、じっくり眺めるほど新たな発見があるはず。この作品を通じて、自分の身体の魅力にも気づけるかもしれません。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、子どもたちの「想像力」を育む絶好の教材です。手や足が何かに変身するというユニークな発想は、視点を変える楽しさを教えてくれます。
絵本を読みながら、「自分の体だったら何に変身するかな?」と問いかけてみましょう。自由な発想が生まれ、創造力や自己表現力が伸びます。
また、リアルなボディペイントをじっくり観察することで、集中力や観察力も養えます。家族やクラスで楽しみながら身体への興味を深めるきっかけにもなります。