
【絵本】もしも だるまに であったら
内容説明
もし、動かないはずのものが動き出したら?そんな想像が広がる物語です。
だるまやこいのぼり、まねきねこ、そして七福神やなまはげまで、普段は静かに佇む存在たちが、もしも突然目の前に現れて動き出したらどうしますか?驚きや戸惑いを感じるかもしれませんが、この絵本ではそんな「もしも」のときの対処法を楽しく教えてくれます。赤と青の色鉛筆で描かれた、伝統的な民芸品や神様たちとの出会いを想像しながら、ユーモアたっぷりに描かれる12の物語をお楽しみください。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、子どもたちの想像力を大きく広げる教材として活用できます。
普段静かな民芸品や神様たちが動き出すというユーモラスな展開は、子どもたちに「もしも」の発想力を育みます。物語を通じて、驚きや戸惑いへの対処法を楽しく学べる点も魅力です。
また、日本の伝統文化や風習に触れるきっかけとなり、文化理解を深める教育的効果も期待できます。