
【絵本】ライオンごうのたび
内容説明
ライオン号に乗れば、いつもとは違う世界が広がります。どこへ向かうのか、旅の結末はあなたの目で確かめてください。
空も海も地中も、そして宇宙までも自由に進むことができる不思議な乗り物「ライオン号」。その旅では、火星の住人に出会ったり、土星を眺めながらドーナツを頬張ったり、地球の地中で化石を掘り出したりと、驚きが次々と待っています。ショーヴェ洞窟やピラミッドを巡る中で人類の歴史にも触れつつ、最後にたどり着く場所はどこなのか。冒険の果てに待つものを一緒に探しに行きましょう。
知育や教材で活用する際のポイント
「ライオン号」を使った絵本は、子どもたちの想像力や探究心を育む教材として最適です。
宇宙や地中、歴史の旅を通じて、科学や地理、人類の過去に興味を持たせるきっかけになります。また、未知の世界にワクワクする感覚は、子どもの好奇心を刺激し、自発的な学びを促します。
読み聞かせ後に「行ってみたい場所」を話し合ったり、絵に描かせることで表現力を育むのもおすすめです。