
【絵本】1ねんに365のたんじょう日プレゼントをもらったベンジャミンのおはなし
内容説明
プレゼントを開ける楽しさが、毎日続いたらどんなに素敵だろう。そんな夢が広がるお話です。
贈り物を包みから取り出す瞬間が大好きなベンジャミンは、誰も思いつかないようなアイデアを思い付きます。そのアイデアとは、1年中毎日、誕生日プレゼントをもらうこと!ワクワクと笑いが詰まった物語は、子どもたちの想像力をくすぐりながら、夢の世界へと連れ出してくれます。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、子どもたちの「想像力」と「喜びの共有」を育むのにぴったりの教材です。
「毎日プレゼントをもらう」というユニークな発想を通じて、物語は子どもたちに夢を描く楽しさを教えます。また、贈り物の喜びを考えることで、感謝や他者とのつながりについて話し合うきっかけにもなります。
読み聞かせの後には、「自分ならどんなプレゼントを毎日もらいたい?」などの質問を投げかけ、子どもたちの創造力をさらに広げてみましょう。