【絵本】あかたろうの１・２・３の３・４・５

内容説明

お母さんはどこに行ったのかな？あかたろうの冒険が始まります。

帰宅したおにの子、あかたろうは、お母さんがいないことに気がつきます。どうしたら会えるのか考えたあかたろうは、次々と電話をかけながらお母さんの行き先を追いかけることにしました。果たして、あかたろうはお母さんに会えるのでしょうか？電話を通じて繰り広げられるユーモラスで温かい物語です。

この絵本は、子どもたちに「思いやり」や「問題解決力」を楽しく学ばせる教材として活用できます。

あかたろうが電話を使い、お母さんを探す姿は、子どもたちに論理的な考え方や行動力の大切さを伝えます。また、電話でのやり取りを通じて、コミュニケーションの基本も学ぶことができます。

読み聞かせ後に「次はどうしたらよいと思う？」と問いかけると、子どもたちの発想力や想像力を引き出すきっかけにもなります。