
【絵本】あのやまこえてかわこえて
内容説明
山を越え、川を渡るたびに広がる新しい世界。届くかな、その声。待っているのはどんな遊びだろう。
山を越え、川を越え、「となりのおこんさ、やーい、あそぼ!」と声をかけていく冒険が始まります。わらべうたの軽やかなリズムに乗せて、切り絵で描かれた風景が次々と広がります。一歩踏み出すたびに、心が弾むような爽やかさに包まれる絵本です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、わらべうたのリズムに合わせて新しい世界に出会う楽しさを描いています。
親子で読む際には、リズムに合わせて一緒に声を出したり、山や川のシーンを想像しながら読んでみると、子どもの想像力や表現力を育むことができます。
保育や授業では、切り絵の風景をヒントに、自然や遊びについて話し合う活動や、自分たちで歌や物語を作る時間を設けると効果的です。