
【絵本】おさる日記
内容説明
小さなおさるがやってきた日から、毎日がちょっと不思議でおかしなものに変わっていきます。
お父さんが旅先から連れて帰ってきたのは、小さなさる。その日から、小学生の"ぼく"の日常はすっかり変わってしまいます。おさるがだんだんと人間みたいな行動をするようになり、楽しいけれど不思議な日々が始まります。"ぼく"が日記に記した出来事を通して、物語は奇妙でユーモラスな展開を迎えます。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、子どもたちの想像力や観察力を育む絶好の教材です。
おさるが人間のような行動をする場面では、子どもたちに「どうしてこうなったと思う?」と問いかけることで、発想力や考察力を引き出せます。
また、"ぼく"の日記形式を真似して、子どもたち自身の日常を記録させる活動もおすすめです。自己表現力や文章力の向上につながります。