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BOOK

【絵本】おさる日記

タイトル 【絵本】おさる日記
著者 ,
出版年月日 1994/11
判型
ページ数 47ページ
出版社
対象年齢 ,
ISBN 9784034351109

内容説明

小さなおさるがやってきた日から、毎日がちょっと不思議でおかしなものに変わっていきます。

お父さんが旅先から連れて帰ってきたのは、小さなさる。その日から、小学生の"ぼく"の日常はすっかり変わってしまいます。おさるがだんだんと人間みたいな行動をするようになり、楽しいけれど不思議な日々が始まります。"ぼく"が日記に記した出来事を通して、物語は奇妙でユーモラスな展開を迎えます。

知育や教材で活用する際のポイント

この絵本は、子どもたちの想像力や観察力を育む絶好の教材です。

おさるが人間のような行動をする場面では、子どもたちに「どうしてこうなったと思う?」と問いかけることで、発想力や考察力を引き出せます。

また、"ぼく"の日記形式を真似して、子どもたち自身の日常を記録させる活動もおすすめです。自己表現力や文章力の向上につながります。