
【絵本】しごとのどうぐ
内容説明
かなづちやのこぎり、くぎが見せるのは、どんな世界?ページをめくるたび、ワクワクが広がります。
本の中には、さまざまな道具が登場します。この道具を使うのは誰だろう?と考えながらページをめくると、大工さんや仕立屋さん、コックさん、時計屋さんなど、その仕事に携わる人々が現れます。道具と使い手が結びつき、働く姿が描かれる絵本です。イタリアで出版された作品の日本語版として、初めて紹介されています。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、道具を通じて職業や働く人々の姿を楽しく学べる教材として最適です。
子どもたちに道具の名前や用途を伝え、誰がどのように使うのかを考えさせることで、想像力や観察力を育むことができます。
さらに、職業理解につながるため、将来の夢について話し合うきっかけ作りにも役立ちます。