【絵本】ハテナはかせのへんてこいきものずかん

内容説明

日常の「なんで？」が、ユニークな世界へとつながる――そんな冒険が待っています。

ハテナはかせの研究所では、身の回りの不思議に目を向ける日々が続いています。「切手のギザギザ」「蚊取り線香のぐるぐる」など、誰もが一度は疑問に思う現象を調べた結果、それらの裏には「へんてこいきもの」たちの仕業が隠されていることを発見！博士のノートには、26種類のユニークな生き物たちが詳細に描かれています。読み進めるうちに、思わず「へぇ！」と感心し、心がくすぐられること間違いなし。子どもたちの「どうして？」に楽しく答える一冊です。

知育や教材で活用する際のポイント

この絵本は、子どもたちの「なんで？」という好奇心を刺激し、楽しく答えるきっかけを提供します。

身近な不思議を「へんてこいきもの」の存在と結びつけるユニークな発想は、想像力を育むのに最適です。また、博士のノートは観察力を養う教材としても活用できます。

読み聞かせやクイズ形式での活用、絵本をきっかけに自分たちの「なんで？」を探求する活動にもつながります。