
【絵本】ビッグブック100かいだてのいえ
内容説明
100階建ての家。そのてっぺんでは一体どんな出会いが待っているのでしょう?想像をふくらませながら、一緒に旅を楽しんでみませんか。
ある日、トチくんのもとに「遊びに来てね」という手紙が届きます。地図を頼りに進んでいくと、目の前にそびえ立つ縦に長い100階建ての家が現れました。空に届きそうなほど高いその家の中には、どんな人たちが住んでいるのでしょう。トチくんは階段を上りながら、いろんな住人たちとの出会いを楽しみます。果たして、彼は無事に100階にたどり着けるのでしょうか?
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、子どもたちの「探究心」や「想像力」を育むのに最適です。
100階建ての家を上る過程で、多様な住人たちと出会う物語は、観察力や好奇心を刺激します。また、各階での出会いを通じて、他者との関わりや共感を学ぶ機会を提供します。
保育や授業では、絵本を読み聞かせた後に、「自分ならどんな家を作る?」などの質問で、創造力を深めるアクティビティに発展させるのもおすすめです。