
【絵本】ビッグブックちか100かいだてのいえ
内容説明
地中深く、100階もの世界では、どんな出会いが待っているのでしょうか。読むたび新たな発見がありそうな冒険が広がります。
パーティの招待を受けたクウちゃんは、火山のふもとにある「ちか100かいだてのいえ」を目指します。ところが、その途中でウサギさんのおうちに迷い込んでしまいました! 地下の家を一つひとつ進みながら、クウちゃんは目的地へと近づきます。さて、最下層の100階では、どんな驚きや出会いが待っているのでしょうか?
知育や教材で活用する際のポイント
「ちか100かいだてのいえ」は、子どもたちの想像力や探求心を育むのに最適な絵本です。
物語を追いながら、地下の住人たちや環境に興味を持たせることで、自然や生き物に対する関心を高めるきっかけになります。
また、階ごとに異なる設定を楽しむことで、数や順序の概念を学ぶ簡単な教材としても活用できます。
読み聞かせでは、一緒に次の展開を考えたり、描かれた絵から会話を広げたりすることで、親子や先生と子どものコミュニケーションを深められるでしょう。