
【絵本】ぷっくりぽっこり
内容説明
指先がひょっこり飛び出すたび、不思議な感触と笑顔が生まれる。さわるだけで広がる楽しい世界がここにあります。
絵本の真ん中に開いた穴から指を出してみると、「ぷっくり、ぽっこり」とした感触にびっくり。まるで自分の指ではないみたいに感じられて、赤ちゃんも大喜びです。触られるとなんだかくすぐったくて、心がふわっと温かくなります。触れる楽しさと触られる嬉しさを引き出す、シンプルだけど新しい体験が詰まった一冊です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、指を使った遊びを通じて、触覚や想像力を刺激する教材として活用できます。
親子で読む場合、絵本の穴から指を出し合い、触れ合うことで親密なコミュニケーションが生まれます。保育園や幼稚園では、子ども同士で触れ合う活動を促し、触覚を通じた社交性を育む機会を作れます。
さらに、小学生には「触れることの楽しさ」や「感覚を通じた表現」の大切さを学ぶ導入としても効果的です。