
【絵本】まいにちまいにちたんじょうび
内容説明
毎日が誕生日だったら、どんな気持ちになるのでしょう? 楽しいだけでは終わらない、いっこちゃんの冒険が始まります。
「毎日が誕生日だったらいいのに!」といっこちゃんが言うと、本当に毎日誕生日会が開かれるようになります。ケーキにプレゼントと、楽しいことがたくさんのはずなのに、だんだんと意外な問題が浮かび上がって…。ワクワクと驚きが詰まった、少し考えさせられる物語です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は「毎日が誕生日」という夢のような状況を通じて、物事の本質や価値について考えさせてくれる内容です。
子どもたちに「楽しみ」や「特別な日」の意味を教える良いきっかけになります。日常の大切さや感謝の気持ちを一緒に考える時間を作りましょう。
読み聞かせの後に「毎日が誕生日だったらどう感じる?」と問いかけ、子どもたちの意見を聞くことで、考える力や表現力を育む教材としても活用できます。