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BOOK

【絵本】かいちゅうでんとう

タイトル 【絵本】かいちゅうでんとう
著者
出版年月日 2018/11/10
判型
ページ数 24ページ
出版社
対象年齢 ,,,,,
ISBN 9784834084191

内容説明

真っ暗な夜も、心の中に光があれば怖くない。懐中電灯が作り出す不思議な世界へ、探検に出かけよう。

主人公の「ぼく」は、自慢の懐中電灯を持ってお兄ちゃんと一緒に部屋を冒険します。光が当たると、見慣れた部屋もまるで違う場所のよう。揺れる光に影が踊り、ビー玉を通すとカラフルな影が現れます。窓の外を照らすと、光の筋が空へと続いていくようで、まるでどこまでも届きそうな気がします。懐中電灯が織りなす光と影の世界で、夜の部屋が新しい発見の場へと変わります。

知育や教材で活用する際のポイント

この絵本は、懐中電灯を使った光と影の不思議な世界を描き、子どもの想像力を刺激します。

家庭や教室で活用する際は、実際に懐中電灯を使って影遊びをすると、物語と現実が結びつき、理解が深まります。

また、「怖い夜も光があれば大丈夫」というテーマは、夜が苦手な子どもに安心感を与える教材としても役立ちます。