
【絵本】つぎ、とまります
内容説明
バスが走る先には、どんな景色が待っているのでしょう?次々と現れる不思議な場所にわくわくがいっぱいです。
お客さんを乗せたバスは、森の入り口やどんぐり山を通り、次々と停まります。たぬきの兄弟やくまの親子が降りると、バスはさらに進み、「どろんこいけ」や「こんぶはらっぱ」、地面の中の「まっくらよこちょう」など、ユニークな場所を巡ります。最後にはどこに着くのでしょう?乗り物をテーマにした、楽しい旅気分を味わえる絵本です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、乗り物や旅に興味を持つ子どもたちにぴったりの教材です。
バスが進むたびに現れる「どろんこいけ」や「まっくらよこちょう」などのユニークな場所は、子どもの想像力を刺激し、「次はどうなるの?」という好奇心を引き出します。
また、たぬきやくまなどの動物たちが登場することで、自然や動物への関心を育むことができます。読み聞かせや自由時間の活動にも最適です。