
【絵本】10ぱんだ
内容説明
ページをめくるたび、愛らしいパンダたちが織りなす世界に心が躍ります。
シンプルでリズミカルな言葉に導かれながら、ページいっぱいに広がるパンダの姿を楽しむ絵本です。写真家・岩合光昭が撮影した、生き生きとしたパンダたちの写真が次々と登場し、読者は自然とその数を数えたくなるでしょう。見て、触れて、数える楽しさが詰まった一冊で、子どもから大人まで夢中になれる内容です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、パンダの愛らしい写真とリズミカルな言葉が特徴で、数を学ぶ教材としても最適です。
ページをめくるたびにパンダが増える様子は、子どもたちが自然と数える練習をするきっかけになります。また、リアルな写真を使っているため、動物への興味や好奇心を育むこともできます。
読み聞かせの際には、パンダの数を一緒に数えたり、写真について質問を投げかけると、観察力やコミュニケーション力も伸びるでしょう。