
【絵本】なぞなぞえほん 2のまき
内容説明
なぞなぞの言葉がくれるひらめきと、愛らしい絵が紡ぐ不思議な世界。子どもたちの想像力がふくらみます。
「風が吹かないと進めないぼくはだれ?」や「お留守番が苦手でおうちと一緒に出かけるものは?」などのなぞなぞが登場します。中川李枝子さんのリズム感あふれる言葉と、山脇百合子さんの心温まる絵が絶妙にマッチ。子どもたちにとって難しそうななぞなぞも、絵のヒントがそっと助けてくれます。まるで歌を口ずさむように楽しめる一冊です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、子どもたちの想像力を育む教材として最適です。
なぞなぞを通じて言葉のひらめきを楽しむことで、語彙力や発想力の向上が期待できます。また、絵がヒントとなり、答えを導く過程で観察力も養われます。
親子で一緒に楽しむ時間を作るのはもちろん、保育や授業でのグループ活動にも活用できます。答えを考える過程でお互いの意見を共有し、コミュニケーション力を深める機会にもなります。