【絵本】なぞなぞえほん ３のまき

内容説明

なぞなぞの言葉が響き、子どもたちの想像力が広がります。答えを探す楽しさが、心をくすぐる一冊です。

「子どもたちの真ん中に大人がひとり、勉強したり遊んだり」「運転手はお母さん、乗客は赤ちゃん、いつもゆっくり安全運転」など、身近なものをテーマにしたなぞなぞが次々に登場します。答えがわかったときの喜びを味わいながら、親子で楽しめる内容です。中川李枝子さんと言葉のリズム、山脇百合子さんの温かみのある絵が、さらにその世界を引き立てます。歌のようにリズムよく楽しめる一冊です。

知育や教材で活用する際のポイント

この絵本は、なぞなぞを通じて子どもの想像力を伸ばす絶好の教材です。身近なテーマが多いため、日常生活と結びつけながら楽しく学べます。

親子で一緒に答えを考える時間は、コミュニケーションを深める良い機会にもなります。また、リズム感ある言葉が子どもの語彙力や表現力を育てます。

保育や授業では、子どもたちが答えを考える過程を見守りながら、思考力や発想力を引き出すように活用してください。