
【絵本】ねこが いっぱい
内容説明
ねこたちが織りなす世界に、赤ちゃんの心がふんわりと包まれるような1冊です。
この絵本には、いろいろなねこが登場します。「おおきいねこ」や「ちいさいねこ」、「ふとったねこ」に「ほそいねこ」など、ねこの個性が絵とともに楽しく描かれています。赤ちゃんが親しみやすいやわらかなタッチの絵は、見ているだけで笑顔に。ねこたちがたくさん集まるページでは、赤ちゃんの好奇心もくすぐられ、きらきらと目を輝かせることでしょう。身近な動物であるねこを通して、赤ちゃんと大人が一緒に楽しめる内容になっています。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、赤ちゃんや幼児が「大きい」「小さい」などの基本的な概念を学ぶのに最適です。
ねこの個性豊かな特徴をやわらかな絵で表現しているため、言葉の発達や観察力を自然に育むことができます。また、ねこたちが集まる場面では、数を数えたり、色や形を探す遊びにも活用できます。
親子や先生と一緒に読むことで、コミュニケーションの時間も充実。身近なねこを題材にしているので、子どもたちに親しみを持たせやすい点も魅力です。