
【絵本】ころ ころ ころ
内容説明
色とりどりの小さな玉が、どこまでも転がっていきます。その先に広がる景色を想像しながら、絵本の世界に心を遊ばせてみてください。
鮮やかな色をまとった小さな玉たちが、ページの中を楽しげに転がり続けます。階段を上り、坂道を下り、でこぼこの道を進み、風に吹かれても動きを止めません。それぞれの形や色が織りなすリズムと動きが、赤ちゃんの好奇心を引き出し、視覚や感覚を刺激します。読み聞かせながら、転がる玉の流れを一緒に追いかける楽しさが広がる一冊です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、色や形、動きの変化を楽しみながら、子どもの感覚や想像力を育む絶好の教材です。
読み聞かせの際には、玉の動きを一緒に指で追ったり、色や形を声に出して伝えたりすることで、子どもの興味を引き出せます。
また、玉が転がる様子を見ながら「次はどこに行くかな?」と問いかけたり、身近な道具や遊びに結びつけると、さらに学びの幅が広がります。